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​「忙しいから」とあきらめていませんか?

一歩会ならスキマ時間に通信講座で躰道が学べます

 

​出来ない理由を探すより、出来る方法を考える

「仕事が忙しい」「勉強が忙しい」「バイトが忙しい」「塾があるから」「他に習い事をしているから」・・・・、人間は全て平等に1日の時間は24時間しか与えられていません。どんなに仕事ができる人も、どんなに勉強ができる人も全て公平平等に24時間しか与えられていないのです。仕事ができる人、勉強ができる人は、与えられた24時間を工夫しながら上手に使って、人生を楽しんでいます。

​時間の達人は人生の達人 

~タイムマネジメント~

​通勤時間の電車待ちの時間、昼休みの食後のひととき、家に帰って寝る前の15分間、ちょっとしたスキマ時間を上手に利用すれば、武道を学ぶ時間は作れます。普通の武道教室は週2回道場通いで1回2時間の稽古といったところでしょうか?週4時間(240分)の稽古です。15分のスキマ時間を1日2回見つけて、15分×2=30分の稽古を毎日続ければ、30分×7日=210分になります。土日はそれぞれ+15分すれば、240分です。

 しかも、躰道は畳2枚分のスペースがあれば、一人で稽古が出来ます。躰道は無理無駄のない合理的な指導体系が確立されているので、通信講座でも十分に学べます。時間が出来たら、週末に湯河原の道場稽古に来て下さい。湯河原で温泉、海の幸で心も体もリトリート。

​あなたの武道を学ぶ目的ゴール

 初回面談で明確にします

 

​目的とゴールを明確にする事により、

 脳は出来る方法を探し始める

何となく武道をやってみたいと思っていても、あなたには武道を学ぶ目的と意図があるはずです。そして、武道により「こんな自分になりたい」「こんな未来をつかみたい」というゴールが明確になることによって、モチベーションは確実に上がります。これはビジネスや学業など他のことにも共通する事実ですが、多くの人は目的、ゴールが不明確なままであるという事にすら気づいていません。これが、あなたのモチベーションを下げていることも気付いていません。

湯河原町躰道協会では毎年、Taido Junior Campを開催し、様々な道場から躰道を学ぶ子供達を集めた合宿を開催しています。そこで、8フレームアウトカムというNLPコーチングのワークを用いて子供達に躰道に関する目標を立てて貰いました。合宿終了後、各道場に戻った子供達が合宿に参加しなかった子達と比べて明らかにモチベーションが挙がったと報告を受けています。また、大学躰道部の春合宿で新入生勧誘の目標設定を同じNLPコーチングのワークを用いて行って貰いました。すると、その年の新入部員が躰道部史上最高人数となりました。

まずは最初の面談であなたが武道を学ぶ目的とゴールを明確にさせてもらいます。この面談を受けることで、きっと様々な気付きが得られるはずです。

さあ、武道を始めよう!!

躰道体験入会 

対面稽古2回まで無料 !​​​​

 

 道場での対面稽古2回まで無料で指導します。さらに躰道指導動画2回分も無料で視聴いただけます。

 熱海、真鶴、湯河原、小田原地域で武道を習うなら一歩会

躰道(たいどう)とは?

 躰道とは体軸を変化させることにより
    攻防を展開する(創造進化の)武道である

 

 

空手、剣道、柔道、相撲、合気道などすべての武道に共通する武道の公理とは

躰道は武道の公理である、体気(呼吸)、動功(躁体)、制御(相剋)を学びます。

訓練することにより、能動発現体(のうどうはつげんたい)=自分が思ったときに思ったように動ける肉体、直視判断力(ちょくしはんだんりょく)=その場の状況に応じて、正しい判断を瞬間的にする能を身に付けます。

また、主体性を育てます。主体性とは決して個人主義的な考え・行動ではなく、主導性、自主性、協調性、独自性、創造性全てを兼ね備えたものです。

いじめ、自殺、パワハラなどさまざまなストレス環境下にある現代社会の中で修行する武道

躰道はかつての武術のように、山奥で隠遁生活を送り、自らの技術と能力のみを鍛えていくというような方法ではなく、社会・自然の中で訓練をします。躰道の訓練を通じ、能動発現体・直視判断力を備えた主体的人間を育成することを目指します。このような主体的人間が世界で活躍することにより、活力ある社会が作られ、世界の平和に貢献できると考えます。故 祝嶺正献 最高師範も『世界平和のために』と生前仰られておりました。このように躰道が社会へ貢献することを『社会還元』と躰道では呼び、積極的に社会へ躰道および躰道人を送り出しています。

極限状況の中で生まれた武道

躰道は創始者 祝嶺正献最高師範が、第二次世界大戦中に海軍特殊潜航艇”蛟龍”(人間魚)の乗組員としての訓練を受ける中で考案された武道です。さらに1965年、宇宙船ジェミニ4号から送られて来る無重力状態で乗組員が船外活動をする映像から、3次元の運動空間から繰り出される技の更なるヒントを得ました。
 

■躰道の歴史


 昭和20年第二次世界大戦の末期、玄制流祝嶺正献最高師範は特攻隊員として、沖縄近海で作戦中の 敵艦に攻撃の内命をうけ、肉迫必中術策を懸命に思案。そのときに旋・運・変・捻・転の 運動法則を基にした動態に発想を得て、三次元の運動空間に適応できる実技を編み出した。

昭和21年大分県南海部郡明治村の山中、23年沖縄県国頭郡久志村の海上にある無人島で運技・ 変技・転技の一部を創作して24年静岡県伊東市において実技を初めて公開。28年から約10年間 玄制流空手道として東京を中心に大学・自衛隊・会社団体等120余りの関係道場で実験的に指導するなかで、新武道を創造するための基礎的な内容を整え、37年に旋技・捻技を完成し、各技をまとめて「躰技」と称するようになった。

昭和38年「躰道」として旋・運・変・捻・転の実技を科学的に解明するために人間の存在、社会の状態、宇宙の処理等と、武道における公理の根源要素、法形完成の思想との相関関係を基に原理化をはかる。

昭和40年に動功<操体の原理>制御<相剋の原理>体気<呼吸の原理>法形<体・制・玄>経穴<陰陽の調整>などと「物理像」「生理像」「心理像」「情緒像」を一元的に体系化して「躰道」を集大成した。

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